6月22日(日)日光市サンコー体育館にて第20回日光市スポーツ少年団剣道大会が開催され、実業団剣道連盟所属の先生では、茂呂理事長、太田・稲葉各副理事長、山崎、佐藤、稲葉、高根澤、宇賀神各企業会員、茂呂賛助会員が審判を行っていました。
試合は、小学生は学年毎にリーグ戦、中学生はトーナメント戦、高校生男子はリーグ戦で熱戦が繰り広げられました。
小学生6年生男子の部では米澤企業会員のご子息が優勝し、小学生5~6年生女子の部では稲葉企業会員のご令嬢が優勝しました。おめでとうございました。
試合終了後、基本錬成と称して、小学生、中学生、中学生初心者と3部門に分けれて審査方式の競技が行われました。
私は、太田先生・稲葉先生と一緒に小学生を担当しましたが、審査方法が「礼法、着装、気合、姿勢、有効打突」の5項目を「切り返し」のみで5点満点(合計25点)で評価する内容です。
初めての試みでもあり「切り返し」のみで判断するので判定が忙しかったです。
子供達には、優勝、2位、3位にお菓子が渡された嬉しそうに中身を確認していました。
また、剣道体験教室と称して、若手の先生方が小学生を対象に遊びも交えて竹刀振りを体験させていました。剣道人口が減少している昨今、新たな取り組み事務局に皆さんお疲れさまでした。
草々
追申、中学生の部で初めて優勝した保護者、初めて入賞した保護者の方が嬉し涙を流してしました。おめでとうございました。