松村先生、追記ありがとうございます。
次は、形稽古についてご紹介します。
形稽古と言っても日本剣道形ではありません。
形稽古とは、ある一定の決められた所作や動作に示した「型」の本意を理解して自らの身体で正確に再現することを目的とする稽古法と言われています。
千葉周作は、「体づくりと技を学ぶための基本であり、それを基にして試合で臨機応変の動きを十分に練った後、再び型に立ち返り、無念必勝の妙所を会得せよ」と述べています。
その後、1886年に警視流木太刀形、1906年大日本武徳会制定剣術形、1912年大日本帝国剣道形が制定されました。このような歴史を踏まえ、現代剣道の理合・間合・気合は剣道の「型」ともいえる剣道形を1981年全日本剣道連盟は原本の文章表現や用語および仮名遣いなどを見直し原本をやさしい文体に改めて分かりやすくするとともに、統一見解として「日本剣道形解説書」を制定されております。
草々