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プレビュー (投稿前に内容を確認)
  

中央審査前稽古会を開催しました

7月27日(日)9:30~真岡市いちごスポーツ交流館にて中央審査前稽古会を開催しました。今回は、23名の先生方が参加され、準備体操、素振り、切り返し、面打ち、面に対する応じ技を行い立合と進みました。
立合は、2会場にて4~7段受験者と八段受験者に別れて各2~3回行われました。
1組立合が終了每に各先生方からアドバイスがあり、皆さん『そうですね。なるほど。やっぱり。』と確認しながら望んでいました。

私は、大橋先生、稲葉先生、岡田先生の三人の先生方と立合をさせていただきました。気合いは何時出すか。相手を圧倒するような声で。初太刀までの時間は相手との剣先の攻防が重要なのであまり時間は気にしないで良い。初太刀はしっかり打ち切ること。打突部位を確実に打てれば問題ないですが当たらなくても残心まで意識を保つこと。等ご指導をいただきました。ありがとうございました。

最後は、稽古です。
約40分間自由稽古で終わりとなりました。
参加された先生方お疲れ様でした。
草々
追伸、冷房が完備されており助かりました。

矢板市の稽古に参加して

7月26日(土)10:00~矢板市泉体育館にて今市高校剣道部の生徒さんを引率し妻(今市高校外部指導員)と一緒に矢板市剣道連盟の先生方と稽古をして来ました。

栃木県実業団剣道連盟所属の先生は、金田、大橋、谷各賛助会員の他多くの若手先生も参加していただきました。
最初に、若手先生と生徒さんが一緒に、切り返し、面打ち、面に対する応じ技、面または小手に対する応じ技を20分程行いました。
各先生方から『真剣に面または小手を打ち込むこと。攻めて相手を引き出して応じること。打突の際体制を崩さないこと。』等丁寧に指導を受けていました。感謝です。

最後は稽古です。
私は、金田先生、大橋先生、谷先生にお願いしてから若手先生と稽古させていただきました。とても新鮮な気持ちで稽古ができて嬉しかったです。またお願いいたします。
草々

無題

みなさん、おはようございます

私、いま、朝稽古を、終えたところです
室温は、既に30度を越えています
日中は、35度前後になることもあります

7月27日(明後日)の稽古会場は、冷房完備だそうです

恵まれた環境で皆さんとお稽古できることを楽しみにしています
    草々

中央審査前稽古会が開催されます

7月27日(日)9:00~12:00真岡市いちごスポーツ交流館(エアコン付き)にて栃木県実業団剣道連盟主催の中央審査前稽古会を開催いたします。
詳しくは実業団剣道連盟ホームページに掲載せれておりますので確認願います。
多くの剣士をお待ちしております。
草々

八段受験者研究会に参加して

7月21日(海の日)13:00~宇都宮市立宝木中学校体育館館にて八段受験者研究会が開催され、吉澤(教員)、荒井(教員)、坂本(教員)、高野(県警)、高野(茨城県警)、渡辺(教員)、菊池(実業団)、笹島(実業団)、太田(実業団:今回は見学)、私の過去最高の10名の先生方が参加しました。

各自で準備体操と素振りをして立合の準備をします。
初めて参加した方久しぶりに参加した方がいましたので、組合せを検討して年齢の近い方で取り組みが白版に書き出されました。1回目の立合者の渡辺先生(教員)には、攻め崩されて豪快な面を打ち込まれました。完敗。2回目は荒井先生(教員)との立合となりましたが、スピードが違い打ち込むことが出来ませんでした。研究が必要。

立合をビデオ撮影しテレビに映すと皆さんから
・相手を攻め崩すことが重要。前後に身体を動かして相手を脅かす動きよりは中心を意識して攻め入る方が良い。
・面を打ち込んだら相手より2~3歩で良いのですり抜ける。
・攻めは縦動きが原則、横動き(カニ歩き)はできるだけ避ける。等の意見が出ました。感謝です。

一休みしてから教職員の栃木県代表選手との稽古です。
坂本先生(教員)が監督兼大将で出場することから選手を集めて合同稽古となりました。若手選手2名と稽古をしましたが沢山打ち込めれました。久しぶりの若手代表選手との稽古、息は上がるし膝は悲鳴を上げました。

面を取って水分補給後、最後は高野先生(茨城県警)と2分間の立合稽古を2回お願いしました。
初太刀に面を打たれるのでが、打たれたタイミング・機会・攻め込まれた等がよくわかりませんでした。
稽古会終了後の挨拶で、高野先生に初太刀について伺ったところ、攻め方をじっくり見ていました。
表攻め、裏攻め、攻め終わった時の身体の状態、攻めに対して私が反応した時、反応しない時の状態との話でした。ビックリ。
初太刀は、攻めに対して私が反応しないことから一瞬身体を元の状態に戻そうとした時に面に打ち込んだとのことでした。
動けませんでした。研究が必要とつくづく感じました。
草々

実業団剣道大会の結果が掲載されました

7月15日下野新聞(スポーツ広場)に第56回栃木県実業団剣道大会(個人試合)の結果が掲載されました。
確認願います。
草々

日光東照宮道場に稽古に行ってきました

7月12日(土)日光東照宮道場に東原剣志会の子供たちと一緒に稽古に参加させていただきました。
ご存知の通り日光東照宮武徳殿は「戦後剣道復活の地」と称して戦後全国に先駆けて「日光剣道大会」開催された由緒ある道場です。

稽古は、稲葉尚正先生の指導により、素振り、足捌きが行われ、面を付けての練習では四人一組(大人の先生が加わって)に分かれて「面打ち、面体当り引き技、面に対する応じ技、面または小手に対する応じ技」等工夫された練習メニューが続きました。

東照宮道場の子供たちは、難なく対応しておりましたが、東原剣志会の子供たちは反応が遅く、息も上がって苦しそうでしたが勉強になったと思います。
休憩後、先生方の元立稽古が約50分行われ子供たちと汗を流しましたが、私は、30分程で息が上がり面を外して見学させていただきました。

稽古終了後、稲葉尚正先生と野中先生に稽古をお願いしましたが、稲葉先生には出鼻面、野中先生の面にはスピードが早すぎて反応できませんでした。ありがとうございました。
草々
追伸、初めて武徳殿の中に入った子供たちや保護者の方は、独特の雰囲気に「凄いですね」とキョロキョロ見回していました。

無題

ついでに、いまひとつ、ひとやすみ
「雫堂々」、とある有名な道場に大きな額におさめられたすばらしくオーラを感じるふでがきでした
今、ネットで、調べていても、明快な
解説は見つかりません

ちょっと一休み

YouTuberで仲代達矢主演映画の『果たし合い』を見ました。
その映画の中で『斬り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ踏み込みいればそこは極楽』と言う台詞がありました。ご存知の方も多いと思いますが、心に残りましたのでご紹介します。

意味は、『一身を犠牲にする(身を捨てる)覚悟があれば活路が見いだせる。』とのことです。
剣道の稽古の中で、捨てきった技を打ち込むよう指導を受けますが、真剣勝負の気持ちで望むと活路が見いだせると感じました。
草々

みくら会館の稽古に参加して

昨日、みくら会館の稽古に参加させていただきました。
暑かったですね。
今回の稽古は、3~4名の先生にお願いすること。
一回の稽古時間は5~6分程度にすること。
等熱中症にならないように心掛けて稽古に望みました。
結果的には、5名の先生方と稽古させていただき約40分間竹刀を交えさせていただきました。

皆さん、練習場は熱がこもっています。
その上、剣道着、袴に鎧を身に付けての稽古です。
熱中症対策を十分取って望みましょう。
草々